一覧へ戻るぞう組(5歳児)サケの学習②2022-11-24ぞう組(5歳児)が、「2022海洋パイオニアスクールプログラム」で「サケの学習②」を行いました。今年もサケの水揚げが少ないところ、貴重なメス鮭が手に入り、岩手大学の齋藤孝信氏にサケの解体をしていただきました。同大学の田村直司氏にはサケの一生について、いろいろと教えていただきました。とても良い学習になりました。きりん組(4歳児)とぱんだ組(3歳児)もサケを見せてもらったりお話を聞いたりして興味が出たようです。郷土の魚であるサンマもサケも漁獲量が減り貴重な魚となりつつあります。命をいただくことに感謝して食べたいですね。サケの一緒についてサケの解体サケの心臓さばいた身は焼いて食べました。