「遊びや環境を通した健やかな育ち」
幼児一人ひとりの個性を尊び、心身の調和のとれた発育を目指す計画のもとに、保育いたしております。 |
丈夫な体で元気のよい子ども
自主的で協調性のある子ども
意欲的で創造性のある子ども
豊かな心で明るい子ども
教育保育方針 めざす保育環境
次世代を担う子ども達一人ひとりの最善の利益を守り、明るく元気に一日を過ごせる場所であることを目指しています。
就学前児童を教育保育する幼稚園・保育園は子どもたちが生涯を形成する上で最も重要な役割を持った施設です。保育者・保護者・地域が連携を取り合い、郷土の伝統等を取り入れ、自然豊かな「海」「山」「川」から得られる遊びを通した教育保育を大切にしていきます。
遊びを通して 一人一人の子どもが考えることができる環境 |
遊びを通して 一人一人が学ぶことができる環境 |
遊びを通して お互い仲間を思い助け合える環境 |
遊びを通して 地域や多くの人と交流できる環境 |
保護者と施設職員連携による安心し学び遊べる環境 |
令和3年度の教育保育活動から
①施設訪問
高齢者施設を訪問し一緒に楽しく過ごします。
②小学校との連携
同じ地域の小学校との連携を図りながら、訪問したり触れ合いを楽しんだりします。
③虎舞
釜石の郷土芸能「虎舞」に取り組み、地元や園の行事で披露します。
④お茶のお稽古
日本文化の作動に触れる中で、礼儀作法や相 手を敬う気持ちを身につけます。
⑤English Time
遊びの中で楽しみながら英語に触れます。
⑥サケの学習
2021年海洋教育パイオニアスクールプログラムに応募し採用されたことから、
サケを通して海を知ったり親しんだり、命の大切さを学びます。